知財DD向けソリューション
特許デュー・デリジェンスをより確実に
特許デュー・デリジェンスは労力を要する仕事です。 そこで、弊社は特許の買い手、ライセンシー、質権者の方により良いソリューションを提供しています。プロセスの簡略化、実行可能なインサイトの獲得、予算管理の実現、そしてより多くの機会の発見など、様々なニーズにお応えします。
Step 1—Patent Vault: 特許ポートフォリオの管理、速やかな分析
Step 2—Due Diligence: デュー・デリジェンスレポートを強化.
Step 3—Quality Insights: 訴訟に耐え得る高品質な特許の特定
Patent Vault
特許資産を整理して保管
特許ポートフォリオに関する提案を、一日に何件も受け取る場合があるかもしれません:多数の特許データをどのように処理しますでしょうか? 複数の管理ツールは必要ありません。Patent Vaultの特許インポート機能とカスタマイズ可能なフォルダーによって、あなたのデスクトップは整理されます。
Patent Vault
ベーシック分析で全体像をつかむ
それらの特許ポートフォリオはどのようなものでしょうか? 自社のビジネス戦略に合致していますか? Patent Vaultを利用することで、これらの問いに答えることができます:
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ベーシック分析の折れ線グラフを用いて、主要国における出願トレンドをチェック
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二軸の Patent Matrix® dashboards (特許マトリックスダッシュボード)を用い、複数の指標と対比することで特許ポートフォリオの品質と価値を評価
可視化したグラフによって、特許ポートフォリオを詳しく知りことができ、キーとなる情報も把握できます。
先進事例を見る
One of the biggest patent stories of 2019 was the $1 billion deal between Intel and Apple for Intel’s 5G wireless modem patents. Was it a good deal for Apple? We turned the question over to Due diligence.
Due Diligence
煩雑なチェックリストから効率的なチャートへ
対象のポートフォリオを細部まで理解して把握することは必須です。 我々は従来の直感的でないデュー・デリジェンスのチェックリストを破棄し、それに革新を施し、 また 可視化して簡単な操作方法で表示します:
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特許権の存続期間
特許の残存期間を確認し、維持すべき価値のある特許を残します。
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共有権利者と共同出願人
権利共有または共同出願に関する問題は、将来の権利行使を制限する可能性があります。 手遅れになる前に対処しましょう。
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品質と価値
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品質ハイライト
特許の有効性にチャレンジを受けても権利が維持される特許を洗い出し、さらにその権利範囲の変化を調査します。 また、特許の新規性または非自明性の問題についても把握できます。
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価値ハイライト
被引用(forward citations)特許の出願人に着目し、特許ポートフォリオを用いた潜在的なターゲットとなるか否かを評価します。
Quality Insights
ダイヤモンドの原石を見つけ出す
膨大な特許ポートフォリオの中から有効性に関する問題と先行技術を見つけ出すのはかなり困難な仕事です。 そこで、Quality Insightsでは、 有効性の問題、またはクレームにチャレンジする根拠を 瞬時に把握できます。 とっておきの戦略を提供するために、 潜在的な先行技術文献のサマリーを用意しており、 何度もご確認いただけます。
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概要
審査や登録後の異議申立て履歴の俯瞰図で、今まで明らかになっていなかったキーとなる法的イベントや先行技術を含んでいます。
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ファミリー先行技術
権利化を断念したファミリー特許の有無を確認します。当該ファミリー特許の先行技術は特許の有効性に影響を与える可能性があります。
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引用ファインダー
対象特許について、6段階までのbackward citation(引用特許)とForward Citation(被引用特許)先行文献を見つけ出します。
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関連する先行技術(セマンティック)
五大特許庁とWIPOデータベースから関連する先行技術を見つけ出し、潜在的な有効性についてのチャレンジを防止します。